仄見える少年 5話のネタバレ・感想

仄見える少年 5話のネタバレ・感想 仄見える少年のネタバレ・感想

漫画『仄見える少年』の第5話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介します。

[前回までのあらすじ]

不可解、不可思議、奇妙なことが起きたなら、それは霊怪と呼ばれる人ではない存在の仕業。

その霊怪を祓うことを仕事としている「霊媒師・片儺木伊織」は、霊怪を呼び寄せる「招き手」の力を持つ「哀別理久」を姉の「片儺木弥生」の命令で守ることになりました。

そんな二人はとあるショッピングモールに現れるという男の子が鏡に引き込まれたという奇妙な噂の調査に弥生の命令で行きます。

ショッピングモールに到着した二人は、伊織の同僚霊媒師の「大井川研磨」と合流します。

研磨は、中学からの伊織の知り合いで伊織の実力は認めてはいるものの嫌っている様子でした。

調査をする三人でしたが、一向に霊怪は姿を見せませんでした。

そこで、伊織はある仮説のもと買ってきたマジックで鏡に落書きをしました。

伊織の仮説では、霊怪にはいくつか種類があり、共通してプライドが高く、プライドを傷つけた、男の子は鏡を汚して霊怪を怒らせた、だから取り込まれたと。

落書きをするも何も起きませんでした。

伊織は悪いと謝罪しながら振り返るが、伊織の後ろには鏡に映るおぞましい姿をした何かに二人は気づきます。

理久はすぐに伊織を助けようとして飛び出すも、鏡の中から三人を包み込むように手のようなものが伸び、鏡の中に引きづり込まれてしまいました。

三人が連れ込まれた鏡の世界では、伊織が一人になり、理久と研磨が二人になってしまいます。

そこにそれぞれ仲間の姿をした霊怪が仲間のふりをして近づきますが、伊織と研磨はすぐさまニセモノと気付きそれぞれ霊怪と対峙することになります。

伊織は影写し「黒畏怖刀」を発動させ、研磨は錫杖を呼び戦闘準備を整えます。

果たして鏡の霊怪との戦闘はいかに、研磨の使役する霊怪はどのようなものか?三人は無事脱出することができるのか?

仄見える少年 4話のネタバレ・感想はこちら

天狗の五郎、六郎、七郎

研磨は取り出した錫杖で音を鳴らし降霊術を使用し、3匹の「天狗」を呼び出しました。
呼び出された天狗はゲヘゲヘと笑うも一般にイメージとは離れているものでありました。

天狗は、一匹はお兄ちゃんと連呼し、一匹は研磨の髪の毛を噛み、一匹はぐずり始めました。

理久はめちゃくちゃにされる研磨に声をかけるも、研磨は涼しい顔で問題ないと答えます。
(天狗はそれぞれ五郎、六郎、七郎と名前があるようです。)

すぐさま研磨は、それぞれの天狗の世話を始めます。
その様子を見た理久はあっけにとられますが、研磨は何事もなかったかのように振る舞います。

すると天狗に気を取られていた理久にニセモノの伊織が襲い掛かってきます。
研磨は天狗が張りついた錫杖を突き出しニセモノの伊織の動き止めます。

研磨はいうには天狗の持つ神通力という特殊な力があり、その力を使って動きを封じているそうです。

すぐさま、研磨は天狗に声をかけ、「放て」の一言により天狗は衝撃波のようなものを放ち、ニセモノの伊織を吹き飛ばします。

天狗シッター

理久はその様子に驚いていると後ろから伊織?に声を掛けられます。

理久はまたニセモノと思い、渾身の右ストレートを伊織?にお見舞いします。

しかし、その伊織は本物でノックダウンしている伊織にすぐさま謝ります。その横で研磨はナイスと喜びます(笑)

ノックダウンしながらも研磨の天狗を見かけた伊織を手を伸ばそうとしますが、すぐさま研磨に阻まれます。

伊織はふらふらと立ちながらも研磨を「天狗シッター」と呼びます。

研磨はその呼び方が嫌いなようです。

三顔鏡

合流できた三人であるが、理久の背後の鏡から手が伸びてきて理久を鏡の中に引きずり込んでしまいました。

すると廊下の奥から何かが二人に近づいてきます。

その正体は「三顔鏡」という霊怪で、鏡の中には先ほど引き込まれた理久と行方不明になっていた男の子の姿がありました。

すぐさま、理久たちを助けようとする研磨ですが、伊織に制止されます。
伊織は見てろといい、三顔鏡に攻撃を加えますが、攻撃ははじかれてしまします。

三顔鏡には三つの特性がある伊織が言います。

「創造の鏡」:空間やニセモノを生み出す鏡

「移り身の鏡」:人を取り込む鏡

「反射の鏡」:攻撃を跳ね返す鏡

いずれも口の鏡を割れば効力を失うが、その攻撃が届かない状況に二人は考えます。

魔縁

研磨は伊織が影を薄くして気付かれないように割ることを提案します。

伊織の能力は万能ではないらしく、影を薄めるほぼ力が弱くなり攻撃するときは逆に影を濃くするそうです。

伊織は自らの影を濃くして、三顔鏡に怒涛の攻撃を仕掛けます。

三顔鏡の攻撃をはじく能力でダメージを受けながらも攻撃を続ける伊織を鏡の中の理久は心配そうに見つめます。

その後ろでは研磨が錫杖を構え集中します。

研磨には天狗との「縁」が見えます。

「魔縁」:神通力を使って天狗たちを自らの意志で導く奥義、距離が空くほど不安定になる。

どうやら伊織がおとりとなり三顔鏡を引き付ける間に研磨が鏡を割る作戦を取っているようです。

研磨は集中します。

自分自身が近づけば気付かれる可能性が高い上、この間、攻撃をし続ける伊織は反動を受け続ける、伊織は無茶をするだけして後始末は研磨に丸投げと悲観します。

研磨は等間隔に天狗を配置し、魔縁の精度を保ちつつ、反射の鏡の頭上に天狗を忍ばせると意思を伝えました。「放て」と。

研磨は見事に反射の鏡を割ることに成功します。

三顔鏡は反射の鏡を割られたことによりパニックを起こします。

そこに伊織は冷静に近づき、痛かったんですけどといいつつ、渾身の一撃により三顔鏡を両断します。

仄見える少年5話を読んだ感想

今回はほぼバトルの展開でした。
影をまとった伊織はカッコよく迫力ある戦闘シーンが精巧に描かれてました。

研磨の使役する霊怪が可愛らし天狗であったのは驚きました。もっとまがまがしい見た目の霊怪を使役いると予測していたので予想外でした。

研磨は天狗を過保護ともいうほど世話好きというところは、前回のおばあちゃんの荷物を持ってあげるような世話好きという伏線を見事に回収していました。

やっぱりこの伏線回収のすばらしさはこの作品の魅力だと思います。

さて、出てきた霊怪の三顔鏡を華麗な連携で撃破した伊織と研磨ですが、まだ、理久を完全に助けることが出来ていません。

わざわざ、理久救出を次週に持って行ったのは何かあるなのか?

次週も目が離せませんね。楽しみです。

仄見える少年 6話のネタバレ・感想はこちら

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