仄見える少年 7話のネタバレ・感想

仄見える少年 7話のネタバレ・感想 仄見える少年のネタバレ・感想

仄見える少年の第7話を読んだので感想とネタバレをご紹介します。

[前回までのあらすじ]

不可解、不可思議、奇妙なことが起きたなら、それは霊怪と呼ばれる人ではない存在の仕業。

その霊怪を祓うことを仕事としている「霊媒師・片儺木伊織」は、霊怪を呼び寄せる「招き手」の力を持つ「哀別理久」を

姉の「片儺木弥生」の命令で守ることになりました。

そんな二人は伊織の同僚霊媒師の「大井川研磨」とともにとあるショッピングモールに現れるという霊怪の調査に行くことになりました。

ショッピングモールにて鏡の世界に引き込まれた三人ですが、伊織と研磨の活躍により霊怪「三顔鏡」を祓い、脱出することができました。

しかし、その際、理久が三顔鏡の霊障を受けてしまい、その治療のため伊織たちの家である月夜見邸に向かうことになりました。

月夜見邸ではその管理人で霊怪逆柱の「内上さん」の提案により理久は月夜見邸で湯治をすることになりました。

仄見える少年7話のネタバレ

理久の湯治

月夜見邸で湯煙の中、湯治をする理久。
その効果は高く、理久の受けた霊障はすっかり治った様子です。

理久はその温泉を楽しみながら伊織に言われたことを思い出します。

伊織は月夜見邸は変な場所だから変なことが起きるかもしれないが気にするなと言っていました。
どうやらたまに変なうめき声が聞こえているようです。

隠(なばり)

大広間、食堂、何か分からないところと月夜見邸を伊織に案内される理久。
旅館みたいとはしゃぐ理久を横に、住んでみるといいと伊織は言います。

しかし、広いのは面倒だとまたネガティブ発言をいう伊織に夢のないことをいうと理久はツッコミを入れます。

月夜見邸が広いのはここは霊媒師の憩いの宿であり伊織たちの仕事の拠点であるからと内上さんは言います。
理久が霊媒師の仕事について伊織に聞こうとするとちょうど研磨と与次郎が仕事の話をしているみたいでした。

伊織が二人に声をかけると与次郎は伊織にも新しい仕事があると言います。

しかし、伊織は即NGといい、研磨はどんな仕事ならやるんだとあきれます。

霊媒師の仕事は与次郎が仲介人として依頼を受けることが多いようで、

弥生が率いる月夜見邸の霊媒師集団は「隠(なばり)」と呼ばれており、少数精鋭でたくさんの怪奇現象を解決しているそうです。

そんな月夜見邸の現状に迷惑だとやる気なくあくびをする伊織に対し、研磨は伊織の尻拭いをしていると呆れています。
研磨は理久を弥生に会わせたのかと伊織に聞きます。

伊織はさっきまでのやる気のなさとは打って変わって素早い動きで理久を弥生のもとに連れて行こうとします。

うめき声

弥生の部屋に来た伊織と理久。

伊織たちが部屋に入るとそこには誰もいませんでした。

弥生の不在を研磨たちに聞くと弥生が不在なことは知らず、どうやらいなくなることは珍しくなく一月ぐらい帰ってこないことは珍しくないそうです。

すると突然、強烈なうめき声が聞こえ、理久はびっくりします。

理久は大きなうめき声でみんなは慣れているだろうと言いますが、その言葉に他の三人は固まります。
どうやらそのうめき声は他の三人には聞こえておらず、理久だけに聞こえるものでした。

伊織は理久のうめき声が聞こえてくる方向を聞きます。

外の下の方から・・・最初は遠く・・・だんだん近く・・・のぼってきているような・・・

月夜見邸の封印

外にでる伊織と理久、研磨。

月夜見邸には霊媒師の家の役割と強力な霊怪を封じる封印の地としての役割もあると伊織は言います。
そしてその一部が起きてきたと続けて言う三人の前には崖から登ってきた禍々しい姿をした霊怪が現れました。

その姿から無数の霊怪の集合体であるようです。

封印があるのになぜここまで登ってきたのかと考える理久ですが、すぐ気づきます。
招き手である自分のせいであると・・・

伊織はその言葉を無視するかのように今は霊怪をもう一度下に叩き落すと霊怪に向きあいます。
向きあいながら伊織は理久を月夜見邸に呼んだのは自分たちの方であり、つまらないことを考えるなと理久に言います。

理久は複雑な表情でその言葉に頷きます。
そこに与次郎は月夜見邸特製の結界を張るためのお札を持ってきました。

伊織は与次郎の働きを褒めつつお札を展開します。

バチバチと激しい音を立て結界で霊怪を押し切ろうとします。
霊怪はボコボコと音を立てバラバラになります。

しかし、お札が足りず結界が足りなかったようで霊怪は中途半端に刺激してしまったため増えてしまいました。

封印担当がサボっていたのではと眠そうな表情で伊織が悪態をつきます。
研磨は伊織が影の力を使い過ぎている様子を察して自分がやると言いますが、伊織は自分の安眠のため戦うと言います。

その横で理久は自分の力のせいでこのようなことになったと悲観してしまっています。

姉、来たる

一つの瞳が見開きます。
理久はその気配を察し、伊織たちに注意を促します。

ずっと向こうから・・・霊怪より怖いものが・・・上の方から・・・と。

上を見た伊織はすぐ何かに気が付きます。
そこには月夜見邸を見下ろす弥生の姿がありました。

弥生は伊織たちの状況を見ると私もはしゃいじゃおうかと言いながら禍々しい瞳を出現させます。

その瞳に睨まれた霊怪は消滅していきました。

理久が攻撃したら増えるのではと伊織に問いますが、これは増えるという霊怪の現象を無かったことにする世界すらゆがめる弥生の力「神隠し」と答えます。

弥生は霊怪に理久を歓迎したいのは分かるが、まだダメといい、残った霊怪を消滅させました。

霊怪を消滅させた弥生は伊織と理久を交えて理久の力について話をしようと言います。

仄見える少年7話を読んだ感想

理久の霊障が無事治ってよかったですね。

今回はいろいろな情報が盛り沢山で今後伏線になりそうなことばかりでした。

月夜見邸の霊媒師の宿と封印の地としての役割、伊織たちが所属する霊媒師集団「隠(なばり)」、弥生の能力「神隠し」と今後の展開が楽しみです。

また、今回も伏線に気付くことが出来ませんでした。

うめき声が聞こえているのは前回も出た「うん」の使い方と同じような伏線でしたが、やっぱり一回目はまったく気が付かず、作者の構成のうまさを感じました。

さて、次週にて、理久の持つ招き手の力についていろいろ判明しそうですね。

招き手の力が一体どのような力なのか気になります。

次週もまた楽しみです。

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