暁のヨナ 197話のネタバレ・読んだ感想

暁のヨナ 197話のネタバレ・読んだ感想 暁のヨナのネタバレ

暁のヨナ 197話を読んだのでネタバレと感想をまとめています。

[前回までのあらすじ]

スウォンが「緋の病」に侵されていることを知ったヨナ。
その為ヨナは四龍たちとも引き離され、隔離されてしまいます。

そんな中、ヨナは執務室にあったとある手記を見つけます。
それはスウォンの母であるヨンヒが遺した手記でした。

そこに記されていたのは、ユホンの死の真相と、それを知ったスウォンについて。

すべてを知ったヨナは、言葉を失ってしまうのでした。

暁のヨナ 197話のネタバレ

手記の宛先

伯父であるユホンは、自分の母を殺した…。

だから父は伯父に手をかけた…。

それを知ったヨナはショックのあまり言葉が出ません。
手記を読み進めていくと、ヨンヒは日々頭痛が酷くなり、自分の死期を悟っている様子でした。

そしてこの手記を自分の意識があるうちに貴方様に託したいと綴られています。
そこに書いてあった名前を見て、ヨナは驚愕してしまいました。

なんとそこには、「イル陛下」と書かれていたのです。

てっきりこの手記は息子であるスウォンに宛てて書かれたのだと思っていたヨナは驚きます。

『これから貴方様とヨナに起こるかもしれない未来を阻止したい』

その言葉を見たヨナは、衝撃を受けるのでした。

ヨンヒの願い

ユホンの死の真相が明らかになり、ユホンを慕っていた部下たちが屋敷に集まりつつあること。
そしてその中心にはスウォンがいること。

ヨンヒはそれをイルに伝えたかったようでした。
なぜそれをイルに伝えようと思ったのか。

それは、自分が過去に大神官と顔を合わせたとき、差別や偏見のような感情ではなくお互いに歩み寄れるようにユホンにお願いしていれば良かった。

そうしたら、こんなにたくさんの悲劇は起こらなかったかもしれないという後悔から来たものだと語ったのです。

自分はこの死の連鎖を断ち切りたい。

これ以上スウォンとイルを、そしてスウォンとヨナを憎しみ合わせたくない。
しかしスウォンには、もはや自分の声は届かない。

だからこそヨンヒはイルに、和解の道を探してはもらえないかと頼もうとしたのでした。

しおりに隠された手紙

ヨンヒが綴った手記はそこで終わっていました。
すべてを読み終えたヨナは茫然としてしまいます。

すると、本に挟まれていたしおりの中に何かが入っているのに気付いたヨナ。

しおりをほどいてみると、そこには誰かが綴った手紙のようなものが隠されていました。

それは父であるイルがヨンヒに宛てた手紙だったのです。

イルの手紙

イルは、もう旅立ってしまったヨンヒに宛てて手紙を書いていました。

届かないと分かっていながらも、書くことでヨンヒと、そして自分と向き合えるような気がしたというのです。
そしてそこに書かれていたのは、イルの懺悔のような内容でした。

自分と兄は長年不仲で、信頼関係を築くことができなかったこと。
自分が兄に対して気付かないうちに妬みの感情を抱いてしまっていたこと。

長年自分と兄の不仲に巻き込まれたヨンヒへの謝罪。
自分は本当にカシのことを愛していて、それを兄に信じてほしかっただけなのに、道を誤ってしまったということ。

妻であるカシに対しても、巫女だから何でもお見通しなのだと思い込んでしまっていたということ。
そして、未熟で臆病で自分のことすらうまく動かすことが出来ない自分など、王にはふさわしくないということ。

そんなイルの本心がそこには書き綴られていました。

ある日、カシに「あなたは緋龍王の父になる」と言われた時、自分が緋竜王に心惹かれる理由がようやく分かった気がして高揚したイル。

しかし、それと同時に兄だけは絶対に王にしてはならないと思ったと言うのです。

自分は次の王が立つまでのつなぎ。
緋龍王の生まれ変わりであるヨナが王になるその日まで、ヨナを無事に育てるのが自分の役割だ。

そしてその為に、何があってもヨナを裏切らない者を側に置きたい。

そうも書かれていました。

最後までヨナの身を案じていたイルの思いを知ったヨナは、複雑な思いを抱えながら手記と手紙の入ったしおりを抱きしめるのでした。

暁のヨナ 197話を読んだ感想

ユホンを殺したのがイルだと分かり、てっきりイルは悪者だとばかり思っていました。

けれど、それもどうやら違う様子でしたね。

全員が全員、すれ違ってしまったが故の出来事だったように思います。
特にヨンヒに宛てて書かれたイルの懺悔の内容は、ヨナにとっても胸を痛める内容でした。

すべての真相を知ったヨナは、果たしてどのような行動に出るのでしょうか…!?

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